運営者情報

「もう少し早く知っていれば」

相談の現場で、この言葉を何度聞いたかわかりません。たいてい、退職金を受け取ったあとに言われます。受け取り方を決める前なら、まだ打てる手はいくらでもあったのに、と思うことが何度もありました。

このサイトは、その「もう少し早く」のために作っています。

運営者プロフィール

名前 あきFP

保有資格 CFP®認定者

経歴 製薬会社でMR(医薬情報担当者)として7年間働きました。医師に薬の情報を届ける仕事です。正確な情報を、必要としている人に、わかりやすく渡す。その訓練を受けたことが、いまの仕事の土台になっています。その後ファイナンシャル・プランナーに転身し、CFP®認定を取得しました。

相談実績 これまでに受けたご相談は、累計で1,000件ほどになります。年代はさまざまですが、いちばん多いのは定年前後、55歳から65歳くらいの方です。退職金をどう受け取るか。年金をいつから受けるか。貯めてきた資産を、これからどう使っていくか。

商品を売ることを目的にしていません。設計を一緒に考える、という形の相談を続けています。

このサイトについて

退職前後の数年間は、お金の判断がいちばん難しい時期だと思います。

積み立てている間は、正直そんなに難しくありません。毎月いくら、どの商品で、と決めてしまえば、あとは続けるだけです。ところが受け取る側に回った瞬間、話が変わります。退職金は一時金か年金か。iDeCoを先に受け取ると何が起きるか。年金は繰り下げたほうが得なのか。資産はどの口座から崩していくのか。

どれも、一度決めたら戻せません。しかも、それぞれが互いに影響し合います。

にもかかわらず、この時期に向けた情報は驚くほど少ないのが現状です。ネット上にあるのは、20代30代向けの「まず積立を始めよう」か、もっと上の世代向けの「資産を守りましょう」か。その間にある、いちばん判断の重たい数年間が、ぽっかり空いています。

ここを埋めたい、というのがこのサイトの目的です。

扱っているテーマ

  • 退職金と出口設計 退職所得控除の仕組み、企業型DC・iDeCoの受け取り方、受け取る順番と時期
  • 年金の受け取り方 繰上げ・繰下げ、在職老齢年金、加給年金
  • 資産の取り崩し 取り崩しの率と順番、暴落への備え、何歳までにいくら使えるのか
  • 退職後1年目のお金 住民税、健康保険、失業給付、確定申告

書くときに決めていること

一次情報から書く。 国税庁・厚生労働省・金融庁などの公開情報を必ず確認してから書きます。制度の話は、孫引きで書くと必ずどこかがずれます。

言い切りすぎない。 運用に絶対はありませんし、税制も変わります。前提とリスクは、面倒でも書き添えるようにしています。

判断軸を示す。 万人に当てはまる正解はありません。どう考えればいいかをお伝えして、決めるのはご自身、という形にしています。

商品より設計。 どの商品を買うかより、どういう順番で、いつ、いくら動かすか。そちらのほうが、結果に効くことが多いと思っています。

著書

※書籍リンクにはAmazonアソシエイトを利用しています。

ご連絡

記事へのご指摘、取材や執筆のご依頼は、お問い合わせからお願いします。個別の運用相談につきましては、このサイト上ではお受けしていません。

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